高知で最大級のイベント「よさこい祭り」。高知大学朝倉キャンパスが、新規演舞場としては13年ぶりに追加されました。
予定していた8月10日、11日のうち、1日目は悪天候のため、残念ながら中止とさせていただきましたが、2日目は予定どおり開催することができ、近隣住民の方々をはじめとして、延べ1,800名近くの方々にご来場いただきました。
11日は、午前10時から12時の間、事前に申し込みをいただいておりました11チームの踊り子の皆様に演舞いただき、キャンパスは熱気と活気で満ち溢れました。また、運営に関しては高知大学生を中心に行い、大学生パワーで会場を盛り上げました。
ご来場者の方々から、演舞場を開設したことについて感謝のお言葉を頂き、また、参加いただいたチームの代表者から、充実した演舞場であった旨の評価をいただくなど、地域の皆様方のニーズに合ったイベントとなりました。
今年実施した中で、様々な課題が見つかりましたので、来年の開催にあたり、より良い演舞場となるよう、改善を図って参ります。
来年、またのご来場をお待ちしております。
「高知大学創立75周年記念事業」では、これまで本学にご支援、ご協力いただいてきた様々な本学関係者に対して改めて感謝をお伝えする機会とするとともに、
シンポジウムの開催やよさこい演舞場開設、校友会の設置など、これからの高知大学の発展に資する様々な事業を展開していきます。
SRU(Super Regional University;地域を支え地域を変えることができる大学)を目指し、教職員学生一同、一丸となって邁進する所存でございます。
今後の国立大学法人高知大学の目指す方向にご賛同いただき、ご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。