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私にとってヤシの木が並ぶ高知大学のメインストリートは出会いや別れ、さまざまな人との交友の場でした。暖かい日には友人と談笑したり、日が暮れる頃にはパラソルの下でギターを弾いて歌いました。
陽の当たるパラソルの椅子に腰掛けて本を読む時間は私にとってとても幸福な時間でした。
その頃に考えたことや吸収したものがしっかりと血肉となり、今の自分につながっていると感じます。