試乗会後も何度か練習に参加させてもらい、2021年7月の国体四国ブロック大会には県ボート協会の配慮で補欠としてついていくことに。
そのレース直前に正選手が職場に呼び戻され急遽自分に出番がまわってくる。おそらく最高齢での出漕となるが、現役の学生さんらと公式戦に参加することができたのは何よりの思い出に。
ただし、東京のボート仲間に自慢していいのか、高知県の名誉のために黙っておいたほうがいいのかは微妙なところ。なお、肝心のレース結果のほうは、「押して知るべし」ということに。
「高知大学創立75周年記念事業」では、これまで本学にご支援、ご協力いただいてきた様々な本学関係者に対して改めて感謝をお伝えする機会とするとともに、
シンポジウムの開催やよさこい演舞場開設、校友会の設置など、これからの高知大学の発展に資する様々な事業を展開していきます。
SRU(Super Regional University;地域を支え地域を変えることができる大学)を目指し、教職員学生一同、一丸となって邁進する所存でございます。
今後の国立大学法人高知大学の目指す方向にご賛同いただき、ご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。